厚生労働省は、令和7年度の地域別最低賃金の改定額をまとめました。これは、各都道府県の審議会が、中央の示す目安をもとに議論し、決定したものです。これらの新しい最低賃金は、令和7年10月1日から順次適用される予定です。
改定の主なポイント
- 全国加重平均額は1,121円へ大幅アップ
- 昨年度の1,055円から66円引き上げられました。これは、目安制度が始まった昭和53年度以降で過去最高の引き上げ額です。
- 47都道府県すべてで大幅な引き上げ
- 引き上げ額は63円から82円の範囲となり、全国的に大きく賃金が上昇します。
- 最低賃金の格差が縮小
- 最も高い地域の最低賃金と最も低い地域の最低賃金の比率は、昨年より1.6ポイント改善し、**83.4%**となりました。これは11年連続の改善です。
新しい最低賃金の詳細な金額と適用日については、別途ご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63030.html