
公益社団法人全日本トラック協会および日本貨物運送協同組合連合会は、求荷求車情報ネットワーク(WebKIT)における成約データを基に算出した「成約運賃指数(令和8年1月)」を公表しました。
令和8年1月の成約運賃指数は 137 となり、前月比で8ポイント減、前年同月比で2ポイント減となりました。
本指数は、平成22年4月を基準値(100)として算出されています。
令和8年1月末時点の求車登録件数は 111,424件 で、前年同月比では 21,563件減(▲16.2%)、前月比では 80,292件減(▲41.9%) となりました。
成約件数は 21,802件、成約率は 19.6% となっています。
月別推移では、令和7年度後半にかけて高水準で推移していた指数が、令和8年1月にやや低下しています。
一方、年度別推移では、成約運賃指数は中長期的に上昇傾向にあり、特に「4トン以下」の区分では、令和7年度に 143.0 と高い水準となっています。
成約運賃指数は、WebKITに登録された求荷・求車情報のうち、実際に成約に至った運賃の平均値を指数化したものです。
個別事業者の運賃水準を示すものではありませんが、トラック運送業界全体の運賃動向を把握する参考指標として位置づけられています。
※本記事は、(公社)全日本トラック協会および日本貨物運送協同組合連合会が公表した資料を基に作成しています。