国土交通省より、令和7年度「年末年始の輸送等に関する安全総点検」の実施について発表がありました。 年末年始の繁忙期は、人流・物流が活発化し、事故等の発生リスクが高まる時期です。組合員各社におかれましては、輸送の安全確保と事故防止のため、下記の期間および重点事項に基づき、自主点検の実施をお願いいたします。
1. 実施期間
令和7年12月10日(水) ~ 令和8年1月10日(土)
2. 実施目的
多客繁忙期である年末年始において、安全対策の実施状況等を自主点検することにより、事故やテロを未然に防止し、輸送の安全に対する意識の高揚を図ることを目的としています。
3. 今年度の重点点検事項
今年度は、特に以下の4点に留意して点検を行ってください。
【運輸安全面】
- 乗務員の健康管理・過労防止
- 乗務員の健康状態および過労状態を確実に把握すること。
- 乗務員に対する指導監督体制が適切に機能しているか確認すること。
- 緊急時の連絡体制
- 自然災害や事故等が発生した際、乗客等の安全を確保するための通報・連絡・指示体制が整備・構築されているか。
【危機管理面】
- テロ防止対策(サイバーセキュリティ含む)
- サイバー空間を含むテロ防止のための警戒体制および乗客等の安心確保の取組。
- テロ発生時の通報・連絡・指示体制の整備および訓練の実施状況。
- 感染症対策
- 新型インフルエンザ等への対応マニュアルや事業継続計画(BCP)の策定状況。
- 対策に必要な物資等の備蓄状況および職場における感染防止対策の周知・徹底。
4. その他
期間中、国土交通省による現地確認等が実施される場合があります。日常の点検整備に加え、上記重点事項を再確認し、輸送の安全確保に万全を期していただきますようお願い申し上げます。
(参考リンク)
- 国土交通省:令和7年度「年末年始の輸送等に関する安全総点検」の取組を実施します(令和7年11月21日発表)