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国土交通省は7月10日、トラックドライバーの「1運行当たりの平均拘束時間に関する調査結果」を取りまとめ、公表しました。物流業界の働き方改革が進む中、注目すべき改善結果が示されています。

■ 調査結果のポイント 今回の調査(2025年度実施)によると、トラックドライバーの1運行当たりの平均拘束時間は「10時間13分」となり、前回調査(2024年度)と比較して1時間33分もの大幅な減少が見られました。

運転時間自体は横ばいで推移しているものの、全体の拘束時間が短縮された最大の要因は、「荷待ち・荷役等時間」の減少です。前回は約3時間かかっていた荷待ち・荷役等時間が、今回は「2時間2分」(1時間16分減)へと大きく改善しています。

■ 物流業界の今後の展望 いわゆる「物流の2024年問題」を背景に、荷主企業や物流事業者が連携して荷待ち時間の削減に取り組んできた成果が、具体的な数字として表れ始めています。ドライバーの負担軽減は、安全運行や業界全体の魅力向上に直結する重要なテーマです。

引き続き、物流の効率化と持続可能な供給網の構築に向けた取り組みが期待されます。

▼ 詳細な調査結果については、国土交通省の公式ページをご覧ください。 国土交通省:報道発表資料ページ