経済産業省・国土交通省後援による「フィジカルインターネットシンポジウム2025~議論・実証実験の時代から社会実装の時代へ~」が、2月14日(金)に開催されます。同シンポジウムでは、フィジカルインターネット実現に向けた最新の取組事例のほか、物流標準化のひとつである「物流情報標準ガイドライン」の開設や改訂状況を紹介します。日時は2月14日(金)14時~17時。会場参加(東京国際フォーラム)とオンラインで開催予定。
➡フィジカルインターネット物流とは、インターネットの考え方を物流に適用した次世代の物流システムです。トラックや倉庫などの物流リソースを共有することで、荷物の輸送効率を向上させ、持続可能な社会の実現を目指しています。
フィジカルインターネット物流のメリットとしては、次のようなものがあります。
フィジカルインターネット物流を実現するには、荷物の大きさや形を標準化することが重要です。また、荷主企業やメーカー側も標準化されたサイズに収まる商品開発などが求められます。
経済産業省と国土交通省は、2022年にフィジカルインターネットのロードマップを発表し、2040年の実現を目標としています。
フィジカルインターネット実現に向けた最新の取組事例及び物流標準化の一つである「物流情報標準ガイドライン」の解説や改訂状況を紹介する「フィジカルインターネットシンポジウム2025 ~議論・実証実験の時代から社会実装の時代へ~」を令和7年2月14日に開催します。 |
下記の通り「フィジカルインターネットシンポジウム2025 ~議論・実証実験の時代から社会実装の時代へ~」を国土交通省後援で開催いたします。
記
1.日 時
令和7年2月14日(金) 14:00~17:00 (開場 13:30~)
2.場 所:
【会 場 参 加】 東京国際フォーラム ホールD7 (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
【オンライン】 ライブ配信型 Webセミナー
3.主 催:
一般社団法人フィジカルインターネットセンター
4.後 援:
経済産業省、国土交通省
5.参加費:
無料
6.プログラム概要・お申込み:
以下のリンク先よりご確認ください。
(一般社団法人フィジカルインターネットセンターのウェブサイトに遷移します)
https://j-pic.or.jp/sip-service/4-smart_logistics_service/symposium2025/