〜 国土交通省が商用車アセスメント（JNCAP）導入へ！あなたの意見が「未来の安全基準」を決定するチャンスです！〜
事故リスク、コスト増、ドライバー不足…その全ては「クルマ選び」から変わる！
日々、日本の物流を支える自動車運送事業者の皆様へ。
「2024年問題」や慢性的なドライバー不足が深刻化する中、運行の安全性を高め、コストを削減し、ドライバーの命を守ることは、企業の存続に直結する最重要課題です。
この度、国土交通省は、一般乗用車で安全なクルマ選びを支援してきた「自動車アセスメント事業（JNCAP）」を、ついに商用車（トラック等）にも導入することを検討開始しました 。
この新たな安全基準が、あなたの会社のリアルな運行環境や事故リスクに合ったものになるかどうかは、今、あなたの声を届けるかにかかっています。
【重要】今すぐ回答して欲しい3つの理由
これは単なるアンケートではありません。メーカーの開発指針と国の安全政策を決定づける、あなたのための意見表明の場です。
理由１：プロが「本当に防ぎたい事故」を設計に反映できる！
「交差点での巻き込み事故」、「後退時の接触」、「健康起因の事故」など、現場で働くあなたが特に危険だと感じている事故や走行 について、あなたの切実な声を国とメーカーに直接届けられます。
理由２：「欲しい安全装備」を標準搭載にできる！
あなたは車両調達の際、「価格」「燃費」と並んで「安全装備」を重視していませんか ？
商用車アセスメントで評価すべき項目として、あなたが本当に必要とする予防安全装置（例：交差点や後退時の衝突被害軽減ブレーキ 、巻き込み防止ブレーキ 、ドライバー異常時対応システム（EDSS）など）について、要望を反映させるチャンスです。
理由３：「安全性能」を可視化し、賢く車両調達できる！
アセスメントが導入されれば、車両調達時に「搭載されている安全装置の情報」だけでなく、「その装置がどのような事故を防止できるかという性能評価」や「衝突安全性能」が公表されるようになります 。
安全性の比較が容易になり、安心できる車両を、自信を持って選べる環境が整備されます。
ご回答は簡単・迅速に！【10月31日締切】
アンケートはPCやスマートフォンから、企業全体としての意見をまとめてご回答ください 。
皆様からいただいた回答内容が、監査の端緒等に使われることは一切ありません。安心して、現場の率直なご意見をお聞かせください 。
日本の物流の未来の安全基準を決めるのは、現場を知るあなたの声です。
商用車アセスメント導入に向けたアンケート調査
- 締切： 令和7年10月31日（金）までにご回答ください 。
- 回答用URL： こちらから今すぐアクセス！ https://form.qooker.jp/Q/ja/anzen/n/
【調査主体】 国土交通省物流・自動車局技術・環境政策課